
■MLB ホワイトソックス5ー9ヤンキース(日本時間28日、レート・フィールド)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地でのヤンキース戦に“2番・一塁”で先発出場。3打数1安打2四球。4試合連続安打、13試合連続出塁をマーク。1回に好走塁も見せて、得点のチャンスを演出した。チームは逆転負けで降雨中止となった2位ガーディアンズとのゲーム差は2に縮まってしまった。
前日27日には右太ももの負傷から復帰して、初本塁打をマークすると、メジャー2度目の1試合2本塁打を放った。メジャー初のヤンキース戦で先発は昨季19勝で最多勝を獲得したM.フリード(32)。
試合開始前に雨が降り、グラウンド整備の為に開始が約20分遅れてスタート、1回、無死二塁で迎えた第1打席、1球目、外角低めのシンカーをコンパクトに捉えてセンター前へ、4試合連続安打、13試合連続出塁をマークした。1死一、三塁で4番・C.モンゴメリー(24)がライト前へ、村上は目の前を打球で通り過ぎるのを見てからのスタートとなったが、一気に3塁まで到達。続く5番・C.マイドロス(25)の犠牲フライで村上が2点目のホームを踏んだ。さらに6番・B.モンゴメリー(23)にもタイムリースリーベースとフリードから3点を奪った。
2回、2死二塁での第2打席、ここでも1球目を打っていったがファウル、この雰囲気を嫌がったフリードは外角中心の攻めにチェンジ。村上はしっかりボールを見極めて、4球連続ボールで四球で出塁した。
ホワイトソックス先発。N.シュルツ(22)は3回まで5奪三振を好投、しかし、4回、先頭打者から2者連続四球でピンチを招き1点を失うと、2人目C.マーフィー(28)がヤンキース打線につかまり、3対4と逆転されてしまった。
5回、先頭で迎えた村上の第3打席、ヤンキースは3人目、左腕のT.ヒル(36)を投入、左キラーに対して、村上は積極的なバッティングで1球目から2球連続シンカーをファウル、そして、3球目でシンカーを捉えたがセカンドゴロに倒れた。それでも、続く3番・M.バルガス(26)がツーベースを放つと、4番・モンゴメリーがタイムリーで4対4の同点に追いついた。
しかし、7回、ホワイトソックスは4人目、B.ハドソン(29)が2死三塁から2番・B.ライス(27)にタイムリーを浴びて、4対5と勝ち越された。その裏、先頭で迎えた村上の第4打席、左腕のB.ヘンドリックス(28)と対戦、出塁したい場面だったが、カウント1-2から内角高めのストレートに空振り三振、その後2死一塁でマイドロスがレフト線へヒットを放ち、1塁走者が一気に同点のホームを狙ったが、タッチアウトと追いつくことが出来なかった。
すると、8回、ホワイトソックスは無死一、二塁のピンチで6番・チザムJr(28)に三塁線に絶妙なバントを決められ、1塁送球が逸れて4対6と追加点を奪われた。1死二、三塁となおもピンチの場面で高いファーストゴロを村上がジャンプしてキャッチすると、ホームへ好返球、タッチアウト。流れを止めたと思われたが、9番・A.サンチェス(29)にメジャー初アーチとなる今季1号スリーランを浴びて、4対9となった。
5点を追う9回、1死一塁でヤンキース6人目、C.ドバル(29)と対戦。ここでもしっかりボールを見ていき、四球で出塁。続くバルガスの打球はいい当たりもレフトライナー、しかし、2死から4番・C.モンゴメリーの高く上がった打球をショートのボルビーが落球、1点を返して5対9。最後はヤンキースの守護神・D.ベッドナー(31)を登板させたが、5番・マイドロスが三振に倒れた。チームは逆転負けで降雨中止となった2位ガーディアンズとのゲーム差は2に縮まってしまった。
・「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・「人生が変わった」重い後遺症も…炎天下のスポーツと熱中症、高校野球“運動中止”の暑さでも「試合を消化しないと」【報道特集】
