
■アジア大会バスケットボール男子グループリーグ 日本 83ー100 韓国(13日、愛知国際アリーナ)
32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋2026。バスケットボールのグループリーグで、グループAの男子日本代表(FIBAランク22位)は、第3戦で韓国(同57位)との全勝対決に83ー100で敗戦。開幕から3連勝はならずグループA・2位で突破を決めた。日本はリードを許す苦しい展開が続く中、第2Qの終盤に怒涛の3連続3Pで逆転に成功。しかし、第3Qでブザービーターを決められるなどリードを許すと、そのまま逃げ切られた。
日本の先発メンバーは、金近廉(23)、川島悠翔(21)、小川敦也(24)、アレックス・カーク(34)、高島紳司(25)と3戦連続で同じ5人が名を連ねた。
第1クォーター(Q)、日本は第2戦でチームトップの23得点を挙げたカークが中心に得点を重ねていくが序盤は韓国リードの展開が続く。一時は8ー15と7点差に広げられてしまう。流れを変えたい日本は途中出場の黒川虎徹(25)のゴールやシェーファー アヴィ 幸樹(28)の3ポイント(P)などで得点を奪い点差を詰めていった。ベンチワークが功を奏し17ー19と2点差とし第1Qを終えた。
しかし、第2Q立ち上がりから韓国に連続ポイントを許し17ー25とリードを広げられてしまう。黒川の3Pやカークの高さを活かした攻撃などで得点していくが、韓国の攻撃を止められずなかなか差が縮まらない。31ー38で迎えた終盤、金近が3Pに成功すると、山﨑一涉(23)、黒川が続き怒涛の3Pラッシュで一気に逆転。そのあと両チーム2点ずつ加え、42ー40と日本が2点リードで前半を終えた。
第3Q序盤、日本は韓国に得点を重ねられ46ー52とリードを許してしまう。それでもカークがフリースローを2本きっちりと沈めると、山﨑が3Pを決め1点差に詰め寄る。その後は一進一退の攻防が続く。終盤、日本はハーパー ジャンローレンスジュニア(23)がスピード感あふれるプレーでゲームメークし得点を重ねていくが韓国に要所で3Pを決められた。最後はイ・ジョンヒョンにブザービーターを決められ66ー71とリードを奪われた。
第4Q、日本は黒川や高島が3Pで得点を決めるが、勢いに乗った韓国の攻撃をなかなか止めることができずに得点差は広がっていった。全勝対決に敗れた日本はグループA・2位での準々決勝進出となった。
【男子 日本代表日程】
■グループリーグ
9月10日 〇98ー53 インドネシア
9月11日 〇86ー80 サウジアラビア
9月13日 ●83ー100 韓国
■準々決勝
9月16日(水)
■準決勝
9月18日(金)
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