
■プロ野球 阪神1ー4中日 (15日 甲子園)
阪神は中日に28年ぶりに甲子園で同一カード3連敗、今季ワースト7連敗で貯金13。巨人もDeNAに2-13と大敗し優勝マジックは14となり、0.5ゲーム差のまま。先発・ルーカスは4回、サノ―の内野ゴロ間で先制されると4回1死満塁で代打・糸原は併殺打に終わる。だが5回に森下が適時打を放ち、34イニングぶりの得点で同点とする。だが6回に石井がサノ―に53試合ぶり失点となる決勝22号2ランを浴びて7回には及川が福永に適時打を献上。打線は10安打も13三振1得点に終わる。
先発・ルーカスは今季5度目の登板、1勝2敗、防御率4.58。前回の8月21日・DeNA戦(横浜)は5回5安打1失点で来日初勝利。中日戦は来日初登板、甲子園の登板は4月16日・巨人戦以来。
ルーカスは1回、福永を左飛、村松と細川を連続三振に取り2回もサノ―を空振り三振、石川昂を三ゴロ、福元を二ゴロに抑える。
打線は3試合連続で完封負け中、56イニング連続でタイムリーが出ていない。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番ショート・元山、8番キャッチャー・坂本、9番ピッチャー・ルーカスで臨んだ。
中日の先発・柳は阪神戦は今季6度目、0勝2敗も防御率1.97はセ対戦球団別で最も相性が良い。1回2死から森下が左安打も佐藤輝は空振り三振に終わる。
2回の攻撃は1死から前川が左越えツーベース、元山は四球で一・二塁も坂本とルーカスは連続見逃し三振で先制できない。
ルーカスは3回、先頭・花田に四球、石伊の投ゴロ、柳の遊ゴロで2死三塁も福永を遊飛に取り3回までノーヒットに封じる。だが3回の攻撃も2死から森下が中安打も佐藤輝は中飛でつながらず。
ルーカスは4回、先頭・村松に四球、細川に左翼線へツーベースで無死二・三塁からサノ―の遊ゴロ間で1点を先制される。ここでルーカスは降板。
2番手・神宮は1死三塁から石川昂を遊ゴロで細川は本塁で封殺、福元に遊内安打で2死一・二塁も花田を空振り三振に斬った。
4回の攻撃は大山が四球、前川が右安打、元山の犠打、坂本は四球で1死満塁の好機も代打・糸原は二ゴロ併殺打に倒れた。
5回、3番手・岡留は石伊、柳、福永を凡打に抑える。すると5回の攻撃で近本が右安打、中野の犠打で1死二塁から森下が猛打賞のタイムリーを右前へ運び、1ー1の同点に追いつく。チームは34イニングぶりの得点、61イニングぶりの適時打となった。
佐藤輝は空振り三振、大山は左安打で2死一・二塁も前川は遊ゴロで勝ち越せず。6回、4番手・石井は1死から細川に四球、サノ―に左中間スタンドへ22号2ランを叩き込まれ、1ー3と勝ち越された。石井は昨季からの連続無失点で止まり昨年4月4日・巨人戦以来、53試合ぶりの失点。
6回の攻撃は元山、坂本、代打・立石と三者凡退。7回、5番手・及川は石伊と代打・高橋周に連打され無死一・二塁から福永に左前へタイムリーを運ばれ、1ー4となる。村松を空振り三振、細川に四球で1死満塁もサノ―を見逃し三振、石川昂を中飛とさらなる失点を防ぐ。
だが7回の攻撃は中日2番手・齋藤に1死から中野が中安打も森下と佐藤輝は連続空振り三振と不発。8回、6番手・岩崎が福元に遊内安打、花田に四球で無死一・二塁も後続を断つ。
しかし8回の攻撃も中日3番手・森博に元山が右安打も代打・高寺は空振り三振に終わる。
9回、守護神・松山に先頭の代打・豊田が死球、近本は右安打で無死一・二塁、中野は空振り三振、森下は見逃し三振、佐藤輝も見逃し三振で試合終了。
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