
■プロ野球 ヤクルト 5ー4 中日 (25日 神宮)
中日は接戦を落とし、今季16度目の3連敗を喫し59勝79敗2分で12日以来の今季ワースト借金20に到達。また0.5ゲーム差の最下位・広島が勝利したが、1厘だけ勝率を上回っているためゲーム差-0.5で5位転落となった。
試合は初回にサノーの23号2ランで先制に成功も、直後に先発・金丸が西村、松下に連続適時打を浴び同点を許すと、赤羽に走者一掃となる2点適時打を打たれ、この回4点を失い逆転される。打線は3回に村松の適時打と内野ゴロ間に4-4の同点に追いついたが、4回裏に金丸が鈴木叶に決勝点となる勝ち越し適時打を浴びた。金丸は5回10被安打5失点(自責5)で今季12敗目(5勝)。
スタメン野手はヤクルト先発の左腕・山野に対し、クリーンナップを細川、サノー、センター・花田で組み、石川昂の打順を1つ下げて6番、7番にライト・福元を入れた。すると1回表、2死から細川の飛球がライト・増田の落球を誘って二塁に走者を置くと、サノーが初球を左翼スタンド中段へ23号2ランを運び、先制に成功する。
先発・金丸は5勝11敗、防御率2.72で今季25度目の登板。前回の18日・巨人戦(東京ドーム)は9回1死から泉口にサヨナラ弾を浴び5回2失点で負け投手、自身6連敗中。ヤクルト戦は今季3度目で、ここまで勝ち負けなく防御率2.08。
援護を貰って先発マウンドに上がった金丸だったが、初回1死から増田、田中に連打を浴び一、二塁と得点圏に走者を背負う。そして4番・西村、松下にレフト前へ連続適時打を打たれ2-2の同点を許すと、その後2死から7番・赤羽のライトオーバー走者一掃適時二塁打で、2-4とすぐさま逆転される。
それでも3回表、先頭・金丸が四球で出塁すると、1死から村松が右中間へ適時三塁打を放ち3-4。そして細川の遊ゴロ間に三走・村松が本塁へ生還し、4-4の同点に。
だが4回裏、金丸は先頭の5番・松下、1死から赤羽にライト前安打を浴び一、三塁とすると、8番・鈴木叶のセンター前適時打で4-5の勝ち越しを許す。なお山野にピッチャー安打を打たれ1死満塁も、1番・長岡、増田をフライアウトに仕留め最小失点で切り抜けた。
5回の攻撃は1番・福永、6回は花田が2死から二塁打を放ちチャンスメイクするも、後続が倒れ得点奪えず。金丸は5回98球、被安打10、与四球1、奪三振5、5失点(自責5)で降板した。
6回裏は2番手・杉浦が1死から鈴木叶に四球を与えると、山野を犠打失敗の一ゴロに抑え2死も、長岡にライト線二塁打を打たれ二、三塁。そして増田に四球で満塁のピンチを迎えたが、田中を見逃し三振に斬る。
7回の攻撃は1死から石伊が四球、杉浦の代打・阿部のレフト前安打、福永の四球で満塁の絶好機を演出したが、村松が初球で二ゴロ、細川が空振り三振に倒れ痛恨の無得点。
8回はヤクルト2番手・星の前にサノーが三ゴロ、花田、石川昂がフライアウトに倒れわずか4球で凡退する。最終9回は抑え・ウォルターズに対し、1死から代打・岡林が四球を選ぶも得点奪えず試合終了。
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