
■プロ野球 DeNA3-8阪神 (25日 横浜スタジアム)
阪神はDeNAに快勝、試合のない巨人と2.5ゲーム差に広げ優勝マジックを4とした。球団史上初のリーグ連覇へ最短は30日。ヤクルト戦(甲子園)。初回に佐藤輝の犠飛、大山の適時打で2点を先制すると4回に大山の18号ソロで加点。だが先発・才木が4回に蝦名に適時打、元山の2点適時失策で同点となる。しかし6回に大山の2点適時二塁打で勝ち越すと坂本も2点適時二塁打を飛ばす。7回には佐藤輝が2年連続100打点に達する37号ソロを放ち、ダメを押した。才木は5回3失点(自責1)で3年連続2ケタ10勝目を挙げた。今季DeNA戦は13勝11とし4年連続でカード勝ち越しを決めた。
スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・高寺、7番ショート・元山、8番キャッチャー・坂本、9番ピッチャー・才木で臨んだ。
DeNAの先発・尾形に1回、近本が右翼線へツーベース、中野が中安打で無死一・三塁とすると森下は浅い左飛も佐藤輝がセンターへ犠飛を打ち、1点を先制。佐藤輝は99打点目。
さらに中野が二盗を決めると大山が右前へタイムリーを飛ばし、2ー0とした。
先発・才木は中5日で今季24度目の登板、9勝5敗、防御率2.34。勝てば3年連続の2ケタ勝利にとなる。20日・DeNA戦(甲子園)は7回6安打・無失点で勝ち投手、3戦22イニング無失点中。DeNA戦は今季5度目、3勝0敗、防御率2.52。
才木は1回2死から筒香に四球、エンカーナシオンに右安打で一・二塁も佐野を空振り三振に取った。
2回の攻撃は元山が中安打も坂本は遊ゴロ併殺打で好機を作れず。才木は2回、先頭・蝦名に中安打も林、古市、尾形を凡打に打ち取る。
才木は3回、度会と牧をともに中飛、筒香に四球もエンカーナシオンを右飛に抑えた。すると4回の攻撃で1死から大山がレフトスタンドへ18号ソロを放り込み、3ー0とした。大山は横浜スタジアムで6本塁打目。
だが才木は4回、先頭・佐野に右中間へツーベース、蛯名に中前へタイムリーを放たれ、3ー1となった。さらに林に四球、古市を一邪飛も尾形の犠打で2死二・三塁から度会の遊ゴロを元山が後逸、2者の生還を許し、3ー3の同点となった。
5回の攻撃で先頭・坂本が四球も才木は犠打失敗の三振、近本と中野が凡打に終わる。だが才木は5回、筒香、エンカーナシオン、佐野のクリーンナップを全て右飛に打ち取った。才木は5回を94球、4安打、3四球、2奪三振の3失点(自責1)で降板。
すると6回の攻撃でDeNA2番手・若松に森下が四球、佐藤輝が左翼線へツーベースで無死二・三塁とすると大山が右翼線へ2点タイムリーを飛ばし、5ー3と勝ち越した。大山は今季7度目の猛打賞で4打点。
さらに代ったDeNA3番手・吉野に高寺が四球、元山の犠打で1死二・三塁から坂本が左越え2点タイムリーツーベースを弾き返し、7ー3とリードを広げた。
6回、2番手・木下は2死から古市に中安打も二盗を坂本が封殺。すると7回の攻撃でDeNA4番手・石田健に先頭・佐藤輝が右中間スタンド最上段へ129メートルの超特大弾、森下に2本差をつけるリーグ単独37号ソロを叩き込んで8ー3とする。
佐藤輝は2年連続100打点を達成。球団で2年連続100打点を到達は48年~50年の藤村富美・85、86年バース・04、05年の金本知憲に続く4人目。
7回、3番手・セベリーノが1死から度会に四球も牧の遊ゴロを元山が好守、筒香も遊ゴロに打ち取る。8回は4番手・ドリスが1死から佐野に四球、エンカーナシオンを二飛、林に四球で2死一・二塁も代打・宮崎を三ゴロに抑えた。
9回は守護神・工藤が松尾を二ゴロ、度会と牧を連続空振り三振に取り無失点で締めた。
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