
■MLB ホワイトソックス4ー2ロッキーズ(日本時間28日、レート・フィールド)
【MLB 2026】村上宗隆、歴史を塗り替えるルーキーイヤー!ホームラン全記録と全日程・全結果
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が本拠地最終戦のロッキーズ戦に“3番・一塁”で先発出場し、4打数1安打。3回の第2打席には左中間フェンス上部に直撃するツーベースを放った。村上は1年目で35本塁打を放ち、メジャー日本選手1年目最多本塁打をマークした。
レギュラーシーズンも最終戦、前日27日に敗戦して、逆転地区優勝とはいかなかったが、ワイルドカードでポストシーズン進出を決めている。
1回、2死走者なしでの第1打席、ロッキーズの先発はK.フリーランド(33)、カウント1ー1から低めのカットボールをセンター方向に弾き返したが、ショート正面のゴロ。先発は昨季までDeNAで活躍したA.ケイ(31)、今季メジャーに復帰して2桁10勝目を狙うが、3回に1死二、三塁から犠牲フライで先制点を奪われた。
3回、1死二塁で1番・R.グリチック(35)がレフトスタンドへ15号逆転ツーラン、ケイの2桁勝利を後押しした。2死走者なしから村上の第2打席、カウント1ー2と追い込まれてからの6球目、ナックルカーブを逆らわずにセンター方向へ、打球が伸びていき、フェンス上部直撃のツーベース、あと少しでホームランという鋭い打球を見せた。続く4番・B.ドイル(28)がレフトへ6号ツーラン、ホワイトソックスはポストシーズンに向けて打線が調子を上げてきた。
4対1とリードした5回、先頭で迎えた村上の第3打席、カウント2ー2からストレートを打ち返したがライトフライ、7回の第4打席は空振りの三振に倒れた。
メジャー1年目の村上は途中に故障で離脱もあったが126試合、打率.207、35本塁打、77打点、1盗塁、OPSは.825。メジャー日本選手1年目最多本塁打、チームも5年ぶりのポストシーズンに導いた。チームも最終戦に勝利して84勝78敗、3年連続100敗のチームが生まれ変わった。
そして、ホワイトソックスのワイルドカードシリーズの相手が決定、ア・リーグ西地区の優勝が最終戦まで決まらず、レンジャーズが敗れたためにアストロズが優勝、ホワイトソックスはヒューストンでのワイルドカードシリーズが決定した。
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