
■MLB 地区シリーズ ガーディアンズ3ー4ホワイトソックス(日本時間6日、プログレッシブ・フィールド)
【MLB 2026】村上宗隆、歴史を塗り替えるルーキーイヤー!ホームラン全記録と全日程・全結果
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地での地区シリーズ第2戦、ガーディアンズ戦に“4番・一塁”でスタメン出場。4打数1安打1打点。0対2と2点を追う4回にはライト前へタイムリー、2試合連続安打と打点をマーク。6回には無死一塁からセカンドゴロで走者を進めて逆転の足掛かりを作った。投手陣もガーディアンズの反撃を凌ぎ切り敵地で連勝、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけて本拠地に戻ることになった。
4日の地区シリーズ第1戦でポストシーズン1号を放った村上は「完璧なホームランでした」と話した。チームもワイルドカードシリーズから負けなしの3連勝、敵地で王手をかけて本拠地に戻りたいところ。ガーディアンズの先発は今季14勝、シーズン248奪三振で奪三振王のG.ウィリアムズ(27)と必勝態勢で臨んできた。村上は8月9日に160キロのシンカーをレフトポール直撃のホームランを放っている。
ここまで3試合連続で先制点を挙げているホワイトソックス、1回表、2死一塁で村上の第1打席、3球連続ストレートを見送ってカウント1-2と追い込まれると、4球目、外角低めのスイーパーに手が出ず見逃しの三振、村上も思わず打席で首を捻っていた。
ホワイトソックスの先発はポストシーズン、中継ぎで好投していたA.ケイ(31)が先発、1回裏、先頭打者にヒットを許すと続く打者に四球といきなり無死一、二塁のピンチを招くと3番・C.デローター(24)をセカンドゴロに打ち取り、1死二、三塁、ここでホワイトソックスのベナブル監督(43)が動き、ケイを降板させて、S.ニューカム(33)をマウンドに送った。
1死満塁とすると、5番・N.ロウ(31)の打球は高く弾んだピッチャーゴロ、ニューカムがキャッチして1塁に送球するとまさかの悪送球、2塁走者までホームに還り2失点、ポストシーズン初めて先制点を許した。
2点を追うホワイトソックスだが、ウィリアムズの前に1回の村上から3回1死まで5者連続三振、その後、四球で走者を出したが、併殺打と打線が繋がらなかった。4回、先頭の2番・K.ティール(24)がヒットで出塁し、3番・M.バルガス(26)が四球で無死一、二塁で村上の第2打席、高めのストレートを2球連続で空振り、そこからフルカウントまで粘り6球目、内角の99.5マイル(160.1キロ)をライト前へ弾き返してタイムリー、2試合連続打点で1対2と1点を返した。なおも無死一、二塁と村上が繋いだが、2者残塁とここでも打線が繋がらなかった。
5回にも先頭打者がヒットで出塁するも、そこから3者連続三振、この試合ウィリアムズに11奪三振を奪われた。6回、先頭の3番・バルガスが四球で出塁すると村上の第3打席、ここでガーディアンズベンチが動き、ウィリアムズに代えて2人目、左腕のE.サブロウスキー(28)を投入。1球目、外角低めのスライダーを引っ掛けてセカンドゴロ、それでも走者を2塁へ進塁させた。そこから2死二、三塁のチャンスを作ると7番・B.モンゴメリー(23)がライト線へ逆転の2点タイムリー、3対2と試合をひっくり返して、ベンチもお祭りムード。
さらに8番・C.マイドロス(25)が3人目H.キャディス(28)からライト前へタイムリーを放ち、4対2。ホワイトソックスが2死から3点を奪った。8回、村上の第4打席はファーストゴロに倒れた。
投手陣は3回1死から登板した3人目S.バーク(26)が8回2死まで許したヒットは1本、チームが逆転しても投球リズムを崩さずにガーディアンズ打線を抑え込んだ。
4対2の8回2死から第1戦で4イニングを投げてセーブを挙げたG.テイラー(24)が登板、4番・J.アデル(27)にセンターフェンス直撃のタイムリースリーベースを浴びて4対3と1点差に詰め寄られた。イニング跨ぎとなった9回を無失点に抑えて逆転勝利を収めた。
ホワイトソックスがガーディアンズ投手交代の隙を逃さずに集中打で2死から逆転、投手陣も3人目のバークが5回2/3を無失点6奪三振に抑えて、ホワイトソックスが逆転勝ちで2勝目と敵地で連勝、王手をかけて本拠地に戻ることになった。
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