
14日、陸上実業団チームの資生堂ランニングクラブが公式ホームページで2027年3月末に実業団としての活動を休止して休部することを発表した。
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資生堂ランニングクラブは、第1回東京国際女子マラソンが開催された1979年に発足、約半世紀にわたり日本の女子陸上界を牽引してきた。全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)での2度の優勝、かつては1993年東京国際女子マラソン大会2位の谷川真理、オリンピック3大会連続出場の弘山晴美、24年パリ五輪代表の一山麻緒など数々の名ランナーを輩出してきた。現在はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を手にしている五島莉乃(28)が在籍している。
“女子駅伝日本一決定戦”のクイーンズ駅伝で2度の優勝経験を持つ資生堂。去年は3区の五島が区間新記録をマークするなど5位入賞で、今年のシード権を手にしている。資生堂は11月23日に開催されるクイーンズ駅伝がチームにとって同大会最後の出走となる。
今後は「所属する選手、スタッフについては、本人の意向を最優先に尊重し、一人ひとりの将来に向けて誠心誠意サポートをしていきます。また、活動休止までの期間、選手、スタッフが安心して最後まで競技に専念できるよう、会社として引き続き支援してまいります」とコメントした。
※写真は左から一山麻緒選手、五島莉乃選手
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