JR長野駅前で起きた殺傷事件で、犯人とみられる男が一般の人が撮影した写真に写り込んでいたことがわかり、警察が画像を公開して情報提供を呼びかけています。
JR長野駅で22日、3人が男に刃物で襲われ、丸山浩由さん(49)が死亡、男女2人が重軽傷を負いました。
警察によりますと、丸山さんの左の胸と背中のあたりには2か所の刺し傷があり、胸の傷は心臓に達するほどだったということです。
一方、逃走中の男とみられる画像が新たに公開されました。事件のおよそ20分前に一般の人が撮影した写真に写り込んでいたもので、鮮明に顔が確認できます。
市内には依然、不安が広がっていて、公立の小中学校では、きのうもおよそ2000人が登校を控えたということです。
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