福島市で雪崩が相次ぎ、温泉宿の宿泊客を含む62人が孤立していることを受け、福島県はさきほど、ヘリコプターによる救助作業を始めました。
こちらは、現在の福島市土湯温泉町の映像です。孤立した温泉旅館では、ヘリコプターによる救助活動が行われています。
おととい、福島市の山あいにある土湯温泉町の県道で雪崩が相次いで発生し、5.6キロの区間が通行止めとなっています。
この影響で、温泉宿3軒が孤立状態となり、宿泊客17人を含む合わせて62人が取り残されました。
県は、さきほど午前9時30分ごろから、ヘリコプター2機による救助を始めました。宿泊客全員を含む移送希望者40人が市内にある県警の施設を経由し、福島駅へと移送される予定です。
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