北陸新幹線は竹が倒れた影響で大宮駅と長野駅間の上下線で運転を見合わせています。

倒竹による運転見合わせはきょう2回目で、運転の再開は、午後1時ごろを見込んでいるということです。

北陸新幹線ではきょう午前10時ごろ、群馬県の高崎駅と安中榛名駅との間の線路上に竹が倒れた影響で、一時、高崎駅と長野駅間の上下線で運転を見合わせました。

およそ30分後に一度は運転を再開させましたが、JR東日本によりますと、今度は500メートルほど北にある別の場所で竹が倒れたため、午前11時05分ごろから、大宮駅-長野駅間の上下線で再び運転を見合わせています。

倒れた竹の撤去作業に時間がかかっているということで、運転の再開は、午後1時ごろを見込んでいるということです。

JR東日本は、倒竹が雪の影響かどうか調べています。

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