
石破総理の商品券配布問題をめぐり、自民党の大岡衆院議員はインターネット番組で、第2次安倍政権のとき政権幹部側から商品券のような金券を受け取ったことを明らかにしました。
自民党の大岡衆院議員はインターネット番組に出演し、12年前の第2次安倍政権のときに政権幹部側から商品券のような金券を受け取ったことを明らかにしました。
大岡氏によりますと、2012年の衆院選で初当選後1年も経たない時期で、「よく選挙に勝ってきたなという努力賞、敢闘賞のようなもの」と思い、受け取ったということです。
今回の石破総理の商品券配布と「全く同じシチュエーション」と述べました。
また、金券の原資については「党のお金だと思った」と述べた上で、「会社が頑張った社員に努力賞を渡してるのと同じ」とも話しました。
さらに、「党からもっと励めよっていうことでもらったと思ったので、全く罪の意識も悪びれた気持ちもなかった」としています。
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