E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 煙は確認されなくなるも消火活動続く 平成以降、県内最悪の規模442ヘクタール焼ける 愛媛・今治市

煙は確認されなくなるも消火活動続く 平成以降、県内最悪の規模442ヘクタール焼ける 愛媛・今治市

国内
2025-03-30 18:57

発生から8日目を迎えた愛媛県今治市の山林火災。きょうに入り、現場で立ち上る煙は確認されなくなりましたが、鎮圧に向けた消火活動は続けられています。


今月23日に、愛媛県今治市で発生した山林火災ではおよそ442ヘクタールが焼け、平成以降、愛媛県内では最悪の規模となっています。


今治市内の一部では、今も333世帯、611人を対象に避難指示が出されています。


愛媛県によりますと、きょうに入り、現場で立ち上る煙は確認されなくなったものの、山肌に温度の高い部分が残っていることから消火活動は継続されていて、あす以降の鎮圧を目指す方針です。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ