E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了 兵庫・斎藤知事の告発文書めぐり

元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で第三者委の調査が終了 兵庫・斎藤知事の告発文書めぐり

国内
2025-04-01 04:31

斎藤知事を告発した元県民局長の私的情報などが漏えいした問題で、第三者委員会の調査が終了しました。


兵庫県の斎藤知事に対する告発文書の問題をめぐっては、前総務部長が県議らに元県民局長の私的情報を見せた疑惑と、県保有の情報がNHK党の立花孝志氏らに流出した疑惑があり、それぞれ別の第三者委員会が調査を進めてきました。


県によりますと、2つの第三者委員会はきのうまでに調査を終了し、双方から報告書が提出されたということです。


県は結果公表について、関係者への妨害などが生じるおそれから処分決定までは公表できないとした上で…。


兵庫県 法務文書課 立石裕一 課長
「各方面への影響を考慮して、公表することが可能な内容はできる限り公表していきたい」


情報漏えい疑惑をめぐっては、第三者委の委員名簿などを県が非公開としたことについて、大学教授が取り消しを求め、訴えを起こしています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ