
先月28日にミャンマーで発生したマグニチュード7.7の大地震で、震源付近の地面が南北方向に400キロ以上に渡って動いたほか、最大で6メートルずれていることが分かりました。今回の地震を起こした断層の動きをとらえたものとみられます。
先月28日、ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の大地震について、地球観測衛星「だいち2号」がとらえた震源付近の画像を国土地理院が分析したところ、ミャンマーのマンダレーの北から首都ネピドーの南にかけて、南北方向に400キロ以上に渡って地面が動いた形跡をとらえたということです。
これは、今回の地震を起こした断層とみられ、ミャンマーを南北に走るザガイン断層に沿っているほか、地震を起こした「横ずれ断層型」のメカニズムとも一致するということです。さらに、今回の地震に伴い、断層を挟む形で地面が最大で6メートル程度ずれ動いていることも確認されました。
去年1月1日に石川県能登地方で発生したマグニチュード7.6の地震では、地震を起こした断層が東西方向におよそ150キロずれ動き、最大でおよそ4メートルの隆起が確認されていますが、今回の地震では、それをはるかに上回る地殻変動が起きたといえ、国土地理院は、今後さらに詳しい調査・分析を行っていくとしています。
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