
宮城県の海岸で、殺害された女性保育士の遺体が見つかった事件。顔見知りからの連絡を受け、外出した可能性があることがわかりました。
保育士の行仕由佳さん(35)の遺体が見つかった宮城県岩沼市の海岸では、捜査員が人形のようなものを使い、遺体の発見状況を確認する様子などが見られました。
捜査関係者によりますと、行仕さんは、今月12日夕方に「勤務先に戻る」と話して自宅を出ましたが、その後の取材で、顔見知りからの連絡を受け、外出した可能性があることが新たにわかりました。
行仕さんは、自宅を出て以降、親族からの電話に出ないなど連絡が途絶えていて、捜査本部は行仕さんの足取りを調べるとともに犯人の行方を追っています。
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