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「長いようであっという間に過ぎてしまった」雲仙・普賢岳の大火砕流から34年 遺族や市民らが献花

国内
2025-06-03 12:09

43人が犠牲となった大火砕流惨事からきょうで34年です。


1991年6月3日に起きた長崎県雲仙・普賢岳の大火砕流では、地元の消防団員や報道関係者ら43人が犠牲となりました。


ふもとの島原市では、きょう、追悼行事が営まれ、遺族や市民らが献花し、犠牲者の霊を慰めました。


消防団員だった夫を亡くした大町寿美さん
「長いようですけど、あっという間に過ぎてしまったようにも思うし、家族をみんな守ってくださいということ、それだけですね」


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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