
立憲民主党が内閣不信任案を提出した場合の対応をめぐり、自民党の森山幹事長はきょう、「石破総理が適切に判断する」と述べました。
自民党 森山幹事長
「野党が内閣不信任案の提出を決定したとはまだ承知をしておりませんし、その件について、私が総理と相談したということもありません。仮に、内閣不信任案が提出をされれば、石破総理が適宜適切に判断をされるものだというふうに考えております」
自民党の森山幹事長はきょう午前の役員連絡会後の記者会見でこのように述べ、内閣不信任案が提出された場合には石破総理が適切に判断するとの認識を示しました。
これに先立ち、自民・公明両党の幹事長らがけさ、都内のホテルで会談し、同席した自民党の坂本国対委員長によりますと、内閣不信任案についても話題に上ったということです。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】