1995年に東京・大田区で起きた強盗傷害事件に関与したとして国際手配されていた男が、フィリピン入国管理局に身柄を拘束されていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、フィリピン・マニラで、不法滞在の疑いで拘束されたのは職業不詳・相原久仁雄容疑者(61)です。
相原容疑者は1995年2月、他の男2人と共謀し、東京・大田区蒲田のゲーム喫茶で経営者の男性にナイフを突きつけ、蹴るなどして軽傷を負わせて、現金およそ70万円を奪った疑いがもたれています。
他の男2人は事件当日、警視庁に逮捕されましたが、相原容疑者は事件後に海外に逃走していて、国際手配されていたということです。
相原容疑者は今後、日本に強制送還される予定です。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】