天皇皇后両陛下は芸術で優れた業績をあげた人に贈られる「日本芸術院賞」の受賞者らと茶会を催されました。
両陛下は、24日午後、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らと面会し、陛下が「心からお祝いいたします」などとおことばを述べられました。
茶会では両陛下、秋篠宮ご夫妻、そして、愛子さまと佳子さまがそれぞれテーブルにつき、受賞者らとにこやかに歓談されました。
愛子さまは、チェロ奏者の堤剛さんに「国内外で弾かれているんですね」と笑顔で声をかけられ、佳子さまは新しく日本芸術院の会員に選ばれた俳優の橋爪功さんと倍賞千恵子さんに「映画ではご一緒されたことは」などと尋ねられました。
茶会は和やかな雰囲気でおよそ1時間半行われ、両陛下は受賞者らのさらなる活躍を願われました。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】