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「カートのエンジン音がうるさくストレスだった」東京・江東区の観光客向け公道カート管理会社の敷地内に火をつけ公道カート3台など燃やした疑い 男(28)逮捕 警視庁

国内
2025-07-16 12:36

観光客向けの公道カートを管理する会社の敷地内で火をつけようとしたとして28歳の男が逮捕されました。男は「エンジン音がうるさくストレスだった」と供述しているということです。


逮捕されたのは東京・練馬区の会社員・松岡優雅容疑者(28)です。松岡容疑者は、先月21日の未明、東京・江東区にある観光客向けの公道カートを管理する会社の敷地内にあるコンテナに火をつけ、近くに置かれていた公道カート3台などを燃やそうとした疑いがもたれています。


警視庁によりますと、松岡容疑者は、管理会社に隣接する会社に勤めていて、取り調べに対し「カートのエンジン音がうるさくストレスだった」と容疑を認めているということです。


今年5月上旬には敷地内にある公道カートの上に「あす以降エンジンをかけないで。約束を破ったらカートを燃やす」と英文で書かれた文書が置かれる事案が起きていて、警視庁が関連を調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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