
偽造された「駐車禁止除外指定車標章」を使い、違法駐車をしたとして元幕内力士・照強の鈴木翔輝容疑者(30)が逮捕された事件で、鈴木容疑者が「自宅前に駐車して、すぐに運転できるのが便利だった」などと供述していることがわかりました。
自称・格闘家で元幕内力士・照強の鈴木翔輝容疑者(30)は去年7月、東京・墨田区の自宅前の路上で、偽造された「駐車禁止除外指定車標章」を自分の車のダッシュボードに掲げ、違法に駐車した疑いがもたれています。
「駐車禁止除外指定車標章」は体が不自由な人などに交付され、車外に向けて掲示すると、駐車禁止区域に駐車しても取り締まりの対象外となります。
鈴木容疑者は容疑を認めているということですが、その後の警視庁の取り調べに対し「自宅前に駐車して、すぐに運転できるのが便利だった」などと供述していることがわかりました。
鈴木容疑者は駐車場を契約していなかったということで、警視庁は自宅前での違法駐車を日常的に繰り返していたとみて調べています。
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