関東地方の各地で危険な暑さが続いています。きょう、群馬県桐生市で39.4℃を観測するなど40℃に迫る危険な暑さとなっているほか、東京都心でも今シーズン一番の猛暑となっていて、熱中症などに警戒が必要です。
きょうも朝から気温が上昇。関東地方では午後2時半までの最高気温が、▼群馬県桐生市で39.4℃、▼館林市と埼玉県所沢市などで39.2℃を観測して、40℃に迫る危険な暑さとなっているほか、▼茨城県古河市で38.9℃、▼埼玉県熊谷市で38.8℃などとなっています。
東京都心でも37.3℃を観測して今シーズン一番の暑さとなり、7日連続の猛暑日となっています。
「汗が止まらないです。サウナにいるような気分になります」
「怖いです、暑いというよりも。びりびり来る暑さです。痛いような暑さ」
関東1都6県のすべてに熱中症警戒アラートが発表されていて、水分や塩分をこまめに補給したりするなど、熱中症への警戒が引き続き必要です。
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