
2日午前9時9分ごろ、岩手県で最大震度1を観測する地震がありました。
気象庁によりますと、震源地は岩手県内陸北部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
最大震度1を観測したのは、岩手県の八幡平市です。
【各地の震度詳細】
■震度1
□岩手県
八幡平市
気象庁の発表に基づき、地域ごとに震度情報をお伝えしています。
新たな情報が発表され次第、情報を更新します。
・“首都直下地震”の備えは?2万3千人の死者想定 長期避難になったら…災害シナリオを復習【Nスタ解説】
・南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた
・最悪の被害想定“死者32万超” 「現時点でどことは言えない」南海トラフ巨大地震 1週間以内にM8クラス発生確率は“0.5%”