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立憲・野田代表「もっと絞れという主張をしなければならない」 政府の経済対策の規模をめぐり

国内
2025-11-21 14:04

立憲民主党の野田代表は、政府が閣議決定したおよそ21.3兆円規模の経済対策をめぐり、「もっと絞れという主張を我々はしていかなければいけない」と述べました。


政府はきょう、子どもへの2万円給付や電気・ガス代の補助などを盛り込んだおよそ21.3兆円規模の経済対策を閣議決定しました。


この経済対策をめぐり、立憲民主党の野田代表はきのう(20日)債券安と円安が進んだことを挙げ、「財政拡大の路線にマーケットは懸念を持っている」「どう政府が受け止めるかという段階に来ているのではないか」と指摘しました。


立憲民主党 野田代表
「あまりにもカサが大きすぎることの弊害をどう見るか。もっと(規模を)絞れという主張を、我々はしていかなければいけないのではないかなと思います」


野田代表は補正予算への賛否については言及せず、政府の経済対策の内容を党内で精査していく考えを示しました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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