
国の文化審議会はきょう(28日)、ユネスコの無形文化遺産に新たに登録する候補として、「神楽」と「温泉文化」を提案することを決めました。来年(2026年)3月末までに、ユネスコ事務局に2件同時に提案書を提出することになります。
優先順位は「神楽」「温泉文化」となっていて、ユネスコによる登録可否の決定は「神楽」が2028年、「温泉文化」が2030年になる予定です。
文化庁によりますと、「神楽」の方が国による保護措置がより充実していることが優先順位に影響したということです。
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