年末年始は、全国的にほぼ平年並みの気温となりそうです。
気象庁は、あさってから来年2日までの1か月の天候の見通しを発表しました。
それによりますと、クリスマスや年末年始を含む今月20日から来年2日までの2週間の天気は、北日本から西日本の日本海側では、曇りや雨、雪になる日が多くなる見込みです。一方、太平洋側では晴れの日が多くなる予想だということです。
1日ごとの天気が発表されるのはまだ先ですが、太平洋側では初日の出がよく見える天気になるかもしれません。
気温は、全国的にほぼ平年並みとなる見込みです。12月下旬の「平年並み」の気温としては、東京都心の場合、最高気温は11℃程度と、きょうと同じぐらい。最低気温は2~3℃と、今シーズン一番の冷え込みとなったけさより2℃ほど低く、さらに一段寒くなります。
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