2018年、栃木県宇都宮市で生後7か月の長男に暴行を加え、死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた父親の裁判員裁判で、宇都宮地裁はきょう、無罪を言い渡しました。
父親は、2018年3月31日の夜から翌日の朝にかけて、宇都宮市内の自宅アパート、またはその周辺で、生後7か月だった長男に暴行を加えて死亡させたとして起訴されていました。
宇都宮地裁はきょうの判決で、検察側が主張する死因について、「十分な積極立証があるとは言えず、他の死因の可能性も残る」「断定するには相当の疑いが残る」などとして無罪を言い渡しました。
検察側は、懲役8年を求刑していました。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
