
来年から使われる高校の教科書の検定結果が公表されました。生成AIの特徴や注意点などに触れる記載がこれまでよりも大幅に増えたということです。
きょう(24日)文部科学省は、来年(2027年)4月から使われる高校の中学年用の教科書を公表しました。
高校の中学年用としては、2017年度に学習指導要領が改訂されて以降、2021年度の検定に次いで2回目の検定です。
文科省担当者によりますと、「生成AI」の特徴や注意点が国語、理科、芸術、外国語、情報、と多くの教科にまたがって取り上げられていて、前回の検定時と比べても「生成AIに関する記述は大幅に増えた」ということです。
また、この傾向は、昨年、検定があった高校の低学年用と同様だとしています。
ある教科書では生成AIについて「有用な道具になり得るが、さまざまなリスクも伴う」と記載していて、使用するにあたり、「生成AIへの指示=プロンプトに、名前や顔写真などの個人情報を入力しない」など具体的な注意点が記されています。
有名人では、大谷翔平選手が外国語、国語などの教科書に登場したほか、人気グループのMrs. GREEN APPLEのヒット曲を初めて載せた音楽の教科書もありました。
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