岩手県大槌町の2か所で発生した山林火災は、2日目も鎮圧には至りませんでした。
おととい午後に発生した岩手県大槌町の山林火災は、きのうまでに小鎚と吉里吉里の2か所で少なくともおよそ201ヘクタールを焼失しました。
きのうも朝からヘリによる消火のほか、地上からの放水が行われましたが、鎮圧には至りませんでした。場所によっては水が届かないところもあり、斜面に積もった枯れ葉をくわを使ってひっくり返すなど厳しい活動を強いられています。
この火災を受け、岩手県はきのう、大槌町に災害救助法を適用することを決めました。
支援の輪も広がっています。去年、大規模な山林火災に見舞われた大船渡市の社会福祉法人がおにぎり1000パックと飲み物1000本を大槌町役場に届けました。
社会福祉法人 成仁会 村上博さん
「昨年、大船渡も山火事が発生しまして、たくさんお世話になりましたので、何か少しでもお役に立てたらなと思いましたので、大船渡から来ました」
このほか、きのうは宮古市からも飲料水や毛布などが届けられました。
懸命な消火活動が続きますが、週末にかけても、まとまった雨は期待できない状態です。
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