岩手県大槌町の山林火災は発生から1週間が経ちました。大槌町では地元の方が心待ちにしていた雨が降っているようです。中継です。
延焼した大槌高校そばの山林火災現場が見える場所からお伝えします。弱い雨が降ったり止んだりを繰り返していまして、今は止んでいます。気温は10℃。風もあるので空気がかなり冷えています。
山の方を見ますと、燃えて熱を帯びていると思われる場所から広い範囲にわたって、蒸気が立ちのぼっているのがわかります。
きょうは午後2時から3時の間に強く雨が降りました。雷が鳴る時間帯もありました。午後4時以降は雨が弱まってきて、それに伴って風が強くなってきています。住民の方からは、待ちに待った恵みの雨だという声が多く聞かれました。
ただ、消防の方によりますと、火種が深いところにもあるので、鎮圧には時間がかかるのではないかということです。
Q.住民の皆さんの心身の状況はすごく心配ですけど、特にメンタル面、何か感じることは。
不安で眠れない方も多くいらっしゃいますし、体の不調では喉の痛みを訴える方がたくさんいらっしゃいます。やはり、煙が住宅街の方にも充満する日も多くありまして、煙を吸い込んでいることと、あとは頭痛を訴える方もいらっしゃいました。
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