
雨の時期の洗濯のコツを、“洗濯王子”の愛称で知られる洗濯家の中村祐一さんに教わりました。
【写真を見る】“部屋干しのニオイ”撲滅ポイントは?守るべき「3つの量」を洗濯家が伝授【ひるおび】
部屋干しニオイ撲滅への心得「3つの量を守る」
ニオイ撲滅には、「衣類の量」「水の量」「洗剤の量」を守ることが大切です。
中村さんによるとー
「衣類の量」・・・洗濯槽に対して▼縦式洗濯機:6割~7割ほど▼ドラム式:半分
「水の量」・・・洗濯機の最大量
「洗剤の量」・・・規定量を守る(▼縦式洗濯機:水量に合わせる▼ドラム式:衣類の量に合わせる)
洗濯家 中村祐一さん
「衣類の量を、1キロ洗うとしたら、その10倍の水の量が必要と言われています。
例えばうちにある洗濯機は8キロ洗えるとなっていて、最高水位が62リットルなんですよ。
マックスの8キロの衣類を入れてしまうと、ちょっと水が足りないんですよね。
残った汚れが、ニオイの原因になります。」
部屋干しで嫌なニオイがしてしまうのは、洗剤、水、衣類の量のバランスが悪く、うまく汚れが落ちていないことが原因の一つです。
縦式の洗濯機では衣類を6割~7割に抑え、水は最大量で洗濯することで、衣類の間に潤沢に水が流れます。
またドラム式では衣類は円の半分くらいに抑え、水は最大量で洗濯することで衣類同士が触れ合うことや水の流れにより効率的に汚れを落とすことができるといいます。
洗濯家 中村祐一さん
「衣類の量が多すぎる、水の量が少なすぎると、汚れが効率よく落とせない。要は服から汚れが引きはがせないんです。
仮に服から一旦落ちたとしても、戻ってきちゃうんですよ。汚れが残った状態になってしまいます。」
恵俊彰:
汚れが落ちないから変なニオイが付くってことなんですね!
コメンテーター 副島淳:
洗剤も入れすぎちゃうと、残った洗剤がダニとかカビの餌になって、そこからまた嫌なニオイもするとおっしゃってました。
汚れを残さないためのコツ「すすぎは3回」
また中村さんは、すすぎは「3回」することを勧めています。
すすぎを重ねることで、“汚れを薄める”ことができます。
3回やらないと汚れが残ってニオイにつながるので、梅雨の時期はすすぎを多くした方がいいそうです。
(ひるおび 2026年5月21日放送より)
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<プロフィール>
洗濯家 中村祐一さん
(一社)日本衣生活支援機構代表理事
全国各地でクリーニング師による“洗濯講座”を開催し洗濯の知識を広める
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