千葉県はきょう、大規模地震の被害想定を新たに発表しました。最大12メートル以上の津波が押し寄せ、千葉県内だけでおよそ5万7000人あまりが死亡するとしています。
千葉県は、県内や周辺で大規模な地震が起きた時の被害想定を10年ぶりに更新し発表しました。
新たな被害想定では、千葉県の東側の海でマグニチュード8.5の巨大地震が発生した場合、いすみ市で最大12.8メートルの津波が観測され、最悪の場合は津波による県内の死者がおよそ5万7200人にのぼるとしています。
この他にも、千葉県北西部でマグニチュード7.3の地震が発生した場合では、建物の被害は前回の想定から減ったものの、予想される死者がおよそ2400人と300人増加。1923年に発生した関東大震災と同じような地震が起きた場合の想定では、死者がおよそ920人にのぼるとしています。
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