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「女性も求めてくれていると思っていた」ジャングルポケット元メンバー・斉藤慎二被告が被告人質問で改めて無罪を主張 東京地裁

国内
2026-06-02 17:25

ロケバスの車内で女性に性的な暴行を加えた罪などに問われている「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二被告。きょうの裁判で「女性も求めてくれていると思っていた」などと話し、無罪を主張しました。


斉藤慎二 被告
「女性の気持ちをくみ取ることができず、申し訳ない」


謝罪の言葉を口にしたのは「ジャングルポケット」元メンバーの斉藤慎二被告(43)です。


おととし7月、撮影中のロケバスの車内で起きた事件。斉藤被告は、撮影で初めて会った当時20代の女性に性的な暴行を加えた不同意性交などの罪に問われています。


きょうの被告人質問。黒いスーツで出廷した斉藤被告は、はっきりとした口調でこう主張しました。


斉藤慎二 被告
「同意があると思った、無理矢理にはしてない。信じてもらえるか難しいと思うが、当時は同意があると思っていた」


これまでの裁判と同様、無罪を訴えた上で、事件当日の詳細を説明しました。


証言によると、撮影の合間、ロケバスの中にいたという斉藤被告。後から入ってきた女性が前に座ったといいます。


斉藤慎二 被告
「初めましてだったので、場を和ませるために積極的に会話した」


スキンケアやメイクの話で盛り上がったといいます。


弁護士
「会話していたとき、どう思ったか」


斉藤慎二 被告
「『トリオの中で、斉藤さんが一番好きです』と言われた。どんどん距離が近くなっていて、女性が好意をもってくれていると思い、キスをしました。女性も求めてくれていると思っていた」


この後、性行為に及んだという斉藤被告。


女性に嫌がる様子などはなかったと説明しましたが、女性はこれまでの裁判で…。


被害女性
「怒らせれば仕事がなくなると思い、暴れたりはできなかった。屈辱的だった」


また、女性の母親は事件直後の女性の様子についてこう証言しています。


被害女性の母親
「娘は『同じようなことされた人の報道があるけど、その人達の気持ちがやっとわかった』『もう死にたい』と泣きながら話していました」


食い違う主張。


斉藤被告側は示談を申し入れていますが、女性側は受け入れない方針を示しています。


次回の裁判は8月5日、検察側の求刑が行われる予定です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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