50代の男性に殴るなどの暴行を加え、指定暴力団・松葉会に入れようと強要したとして、松葉会傘下組織の男が警視庁に逮捕されました。
強要未遂の疑いで逮捕されたのは、松葉会傘下組織の組員・矢沢芳之容疑者(57)です。
矢沢容疑者は去年7月、知人の50代の男性に「俺の顔に泥を塗ってくれたな」などと脅迫し、顔を殴るなどの暴行を加えて、松葉会に入れようと強要した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、矢沢容疑者は男性をアパートなど複数か所に車で連れ回し、暴行したということです。
男性は、移動中の車が高速道路で渋滞に入った際に車から降りて走って逃げ、近くにいた別の車の運転手が顔にけがをした男性を見つけ、その後、警察官が駆けつけたことで事件が発覚しました。
矢沢容疑者は「強要はしていない」と容疑を否認しています。
男性は「矢沢容疑者の他に3、4人いた」などと話しているということで、警視庁は他の人物の行方を追うとともに余罪も調べています。
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