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毎日1時間ほど待機…学校で作った”鳥用の止まり木”に「止まってほしかった」 インコを見守り続けた息子の顛末は?

国内
2026-06-09 07:40
毎日1時間ほど待機…学校で作った”鳥用の止まり木”に「止まってほしかった」 インコを見守り続けた息子の顛末は?
「この光景が我が家の癒やし...」仲良しのインコたちとたわむれる息子さん/MJEさん(@tki.inko)提供
 学校で作った鳥用の「止まり木」の前にじっと座り、インコが止まってくれるのを待つ少年。しかし、インコが止まったのは止まり木ではなく、なんと少年の頭の上だった――そんなクスッと笑える予想外の写真がInstagramなどのSNSに投稿され、話題となっている。MJEさん(@tki.inko)が投稿したこの写真には2.6万件のいいねが集まり、少年の健気な姿とインコの自由な振る舞いに多くの人が癒やされた。心温まる愛鳥との日常について、投稿主のMJEさんに話を聞いた。

【写真】毎日1時間、待ち続けた結果

――息子さんが学校で止まり木を作ることになった経緯と、制作中に「うちのインコのために」と工夫したポイントがあれば教えてください。

「息子が通っている学校で制作した作品です。もともと鳥が大好きで、家でもインコたちとよく過ごしているため、『うちのインコたちが使いやすい止まり木を作りたい』と考えながら制作していました。工夫したポイントとしては、コガネメキシコインコ、ウロコインコ、セキセイインコなど、それぞれの鳥の足のサイズに合わせて太さを変えていたことです。鳥に詳しいからこその視点で考えていたと思います」

――完成した止まり木を家に持ち帰ったとき、息子さんはどんな様子でしたか。この"待機態勢"がどのくらいの時間続いたのかも気になります。

「完成した止まり木を家に持ち帰ってからは、『止まってくれるかな?』と毎日のように様子を見ていました。写真の時も、鳥たちが来てくれるのをひたすら待っていた感じです。待機していた時間は、毎日1時間ほどだったと思います。本人は『鳥は無理やり乗せるものじゃない』と分かっているので、自分から近づけるのではなく、自然に来てくれるのを静かに待っていました」

――止まり木ではなく息子さんの頭に止まった瞬間、息子さん本人と撮影されていた投稿主様それぞれのリアクションを教えてください。

「実際には止まり木ではなく、息子の頭の上に止まった瞬間だったので、本人も家族も思わず笑ってしまいました。投稿主としては、『そっちなんだ!』という驚きもありましたが、息子とインコたちらしい自然な関係性が出ていて、すごく微笑ましく感じました。息子自身は、『頭が止まり木になっちゃった気持ちだった』と話していました」

――普段から息子さんとインコちゃんの関係は仲良しなのだと想像しますが、日常の中で見られる"推せる"エピソードがあればぜひ聞かせてください。

「普段から息子は鳥が大好きで、よく話しかけたり、一緒に遊んだりしています。インコたちも息子によく懐いていて、頭や肩に乗ったり、気づくと近くに集まっていることが多いです。家族の中では、鳥たちと息子がおしゃべりしているような時間が、日常の癒やしになっています」

――その後インコちゃんは無事に止まってくれましたか。また、息子さんが次にインコちゃんのために作りたいと話していることがあれば教えてください。

「完成後すぐには止まってくれませんでしたが、3か月ほど経った頃から自然と止まってくれるようになりました。現在も鳥のためのものづくりに興味を持っていて、今はステッカー作りなどにも挑戦しています。今後は鳥さん用のおもちゃなども作ってみたいと話しています。また、家族で『もえぎ工房』として活動しており、鳥さんとの豊かな暮らしを届けられるような作品づくりをしています」

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