東京・北区の小学校で11人がけがをした火災で、教育委員会などはきのう、校舎の建て替えを検討していることを明らかにしました。
東京・北区の滝野川第三小学校で起きた火災では、児童ら11人が重軽傷を負いました。
きのう、保護者向けの説明会が開かれ、北区は今後、校舎の建て替えを検討していることを明らかにしました。
東京・北区 福田晴一 教育長
「現状の校舎での全学年の教育活動の再開は厳しく、近隣校借りた分散登校を7月初めを目途に準備を進めている」
教育委員会によりますと、1、2年生の児童は火災の影響を受けていない教室で授業を再開するということです。
一方、3年生以上の児童は、来月上旬をめどに近くの小中学校の校舎で使っていない教室を間借りして、授業を始める方針だということです。
このため、当面はクラスや学年が別々の校舎に分かれて授業を受けることになりますが、早ければ、今年9月には全ての児童が同じ場所に揃って学校生活が送れるよう、廃校になった校舎や区の施設が使えないか調整を進めています。
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