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東京都が新しい防災船「らいでん」「しらぬい」を公開 災害時の航路確保や物資輸送に活用

国内
2026-06-29 13:53

東京都は首都直下地震などの大規模災害時に、けが人や支援物資を運ぶ新たな防災船を公開しました。


きょう公開されたのは、大型防災船「らいでん」と小型防災船の「しらぬい」です。東京都は最終的に4隻体制を目指していて、今回は先に建造された2隻がお披露目されました。


このうち「らいでん」はおよそ140人が乗船できて、災害時に多くの支援物資や人員を輸送する役割を担います。また、船内にはベッドとしても使えるソファーも備えられていて、けが人などの搬送も対応できるということです。


都がまとめた首都直下地震の被害想定によりますと、最悪の場合、およそ19万棟の建物に被害が出るほか、およそ453万人の帰宅困難者が発生するおそれがあるとされています。都はこうした大規模災害の際、防災船を活用することで災害時の対応力を高めたいとしています。


一方、平常時には地域の防災訓練に活用されるほか、隅田川などで水上バスとして運航される予定です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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