国内
2026-07-01 11:46
パナソニックは1日、エアコンの使用と室温および消費電力量に関する実験を行った結果を発表した。「切タイマー」と「つけっぱなし」ではどの程度電気代が変わるのかを調べた。
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この実験は、同社の環境試験室(6畳)で、夏季の日中と夜間それぞれの外気温と日射を再現して行った。試験室内の天井から140個のセンサーを吊るし、実際に人が接する「空間」の温度を計測。さらに、人一人分の熱源を試験室内に配置し、室内に滞在する人が発する熱による室温への影響も考慮した。室温とエアコンの消費電力量は10秒ごとに計測し、消費電力量から電気代を算出した。
夜間を想定した計測では、30度だった室温はエアコンの運転開始とともに低下し、30分後にはほぼ安定した状態となった。エアコンをつけっぱなしにした場合、計測が終了する8時間後まで大きな室温変化はみられず、26~27度を維持した。明け方にかけて室内が快適な環境に保たれたことがうかがえる。
一方、3時間切タイマーの場合は、エアコンの運転停止後30分で早くも室温は28.6度となり、その後も上昇を続け計測が終了する8時間後には31.2度に達した。快適に入眠できたとしても、睡眠時間の大半が多くの方が寝苦しいと感じるような環境となっていることが明らかとなった。
夜間にエアコンをつけっぱなしにした場合と3時間切タイマーを使用した場合に、電気代はどのくらい差があったのか。今回の実験で、それぞれでの消費電力量から試算した結果、8時間での電気代は、つけっぱなしにした場合は26.7円(862.5Wh)、3時間切タイマーの場合は11.5円(372.1Wh)となり、その差は15.2円だった。
日中と夜間とではエアコンが消費する電力量が異なる。この実験では、日中に8時間エアコンをつけっぱなしにした場合の消費電力量も計測し電気代を試算した。その結果、電気代は52.7円(1.7kWh)となり、夜間(26.7円)との差は26円だった。
この差の主な要因は、外気温の違いと日射の有無だという。エアコンの電気代は外気温と設定温度の差が影響する。夏場に設定温度を1度上げると約10%の節電につながるが、夜間は昼間よりも外気温が5度以上低くなり、日射の影響も受けないことから、夜間のエアコン運転は日中よりも冷房の負荷が小さく、少ない消費電力で室温を下げることができる。今回の実験の場合にも、日中に比べて夜間の電気代は約半分となっている。
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夜間を想定した計測では、30度だった室温はエアコンの運転開始とともに低下し、30分後にはほぼ安定した状態となった。エアコンをつけっぱなしにした場合、計測が終了する8時間後まで大きな室温変化はみられず、26~27度を維持した。明け方にかけて室内が快適な環境に保たれたことがうかがえる。
一方、3時間切タイマーの場合は、エアコンの運転停止後30分で早くも室温は28.6度となり、その後も上昇を続け計測が終了する8時間後には31.2度に達した。快適に入眠できたとしても、睡眠時間の大半が多くの方が寝苦しいと感じるような環境となっていることが明らかとなった。
夜間にエアコンをつけっぱなしにした場合と3時間切タイマーを使用した場合に、電気代はどのくらい差があったのか。今回の実験で、それぞれでの消費電力量から試算した結果、8時間での電気代は、つけっぱなしにした場合は26.7円(862.5Wh)、3時間切タイマーの場合は11.5円(372.1Wh)となり、その差は15.2円だった。
日中と夜間とではエアコンが消費する電力量が異なる。この実験では、日中に8時間エアコンをつけっぱなしにした場合の消費電力量も計測し電気代を試算した。その結果、電気代は52.7円(1.7kWh)となり、夜間(26.7円)との差は26円だった。
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