カンボジアでの腎臓移植をあっせんし違法に金銭を受け取ったとして一般社団法人の実質的経営者らが逮捕された事件で、団体があっせんの対価として、2年間で少なくとも4人から4500万円以上を受け取っていたとみられることがわかりました。
この事件は、一般社団法人「国際医療相談室」の実質的経営者・菊池仁達容疑者(66)ら3人が去年11月、70代の男性にカンボジアでの腎臓移植手術をあっせんし、およそ1200万円を違法に受け取ったとして逮捕されたものです。
捜査関係者への取材で、団体は、おととし3月の設立以降、少なくとも4人に腎臓移植手術を有償であっせんし、事務手数料などの名目で菊池容疑者などの口座に4500万円以上を振り込ませていたとみられることがわかりました。
警視庁は、菊池容疑者が受け取った資金の一部を借金の返済に充てていたとみて調べています。
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