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【梅雨明け夏本番】「刺すぐらい痛い」西日本を中心に“危険な暑さ” 14日は東日本でも「猛暑日」続出か…熱中症に警戒を【news23】

国内
2026-07-14 01:51

各地で梅雨明けを迎えるなか一気に夏本番となり、西日本を中心に危険な暑さとなりました。14日は東日本でも「猛暑日」が続出しそうで熱中症に厳重な警戒が必要です。


東京・上野で開催されている夏祭り。夜になっても、暑さ対策が欠かせません。


記者
「手元の温度計26℃をさしています。体にまとわりつくようなムシムシした暑さが続いています」


「汗が本当に止まらなくて、浴衣もずっと中が蒸し暑い」
「(Q.服装は成功?失敗?)かわいいから成功」


こちらの家族が持っているハンディファンは、先ほど買ったばかりだそうです。


「上野に着いて、これはないときついねと、駅前で買った」


串焼きの屋台でも、扇風機を使って暑さ対策をしていましたが…


「サウナの中にいるみたい。(Q.夜になり日が暮れたが)暮れても一緒、朝からずっとです」


そんな東京よりももっと暑かったのが、西日本。気象庁は、九州南部が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。


これで西日本はすべての地域で“梅雨明け”となりました。梅雨が明ければ、夏本番。


鹿児島市内のかき氷店には、早くも涼を求めて多くの人の姿が。


「刺すぐらいの暑さで痛いですけど、かき氷を食べて体を冷やして、おいしく食べようかなと」


13日は今年最多タイとなる全国74地点で35℃以上の「猛暑日」を観測。


高知県四万十市で38.4℃、山口県岩国市で37.5℃、大分県日田市で37.3℃となったほか、174地点で今年一番の暑さとなりました。


「駅まで行く間に汗が出ました」


「(Q.〈温度計を〉常につけているんですか)どれくらい暑いのか可視化するように。どんどんまだ気温が上がりそうなので、どうしようかな。この夏耐えられるか心配です」


この夏をどう乗り越えていくか…


「(Q.暑さ対策は)水分補給と帽子は被ろうって言ってるけど…」


戦いが始まっています。


建築現場では、ファンがついた作業服や塩分補給ができるタブレットで熱中症対策。


成匠 建築事業部 志賀雄太さん
「梅雨明けてからより暑さが増して、しんどくなりましたね」


13日から営業が始まった山口県下関市の市民プールでは、こまめに水温を測り、一定の温度を超えないよう水を足すなどして水温を保つようにしているといいます。


下関市市民プール 窪田雅之さん
「テントで休みながら、楽しく泳いでもらえたらなと思います」


その一方で、熱中症疑いの救急搬送も相次ぎました。


鹿児島県垂水市では、90代の女性が熱中症の疑いで死亡。高知市では、90歳の女性と88歳の女性が重症の熱中症とみられる症状で救急搬送されました。


2人とも屋外を歩行中に動けなくなり、特に90歳の女性は体温が40℃に達し、意識障害のような症状も見られたということです。


今週は危険な暑さがまだまだ続きそうです。


14日も各地で猛暑日となる予報で、15日には富山で38℃、札幌でも30℃の見込みで、暑さは北日本にも広がりそうです。


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