きょうも、関東から西は危険な暑さと雷雨に注意が必要です。北陸と東北は梅雨末期の大雨に警戒してください。
けさも蒸し暑い朝になっていて、関東から西では最低気温が25℃を下回らず、熱帯夜が続出しています。30℃を少し下回った程度のところも目立ち、今年一番暑い朝になったところもあります。朝晩も気温が下がらず、熱がどんどん蓄積されています。
きょうも、関東から西では35℃以上の猛暑日になるところが続出して、きのう以上に多くなるでしょう。なかでも、岐阜や名古屋、静岡の浜松、甲府は39℃で、岐阜と名古屋は5日連続で39℃台まで上がる予想です。高松や徳島、岡山、埼玉などでは38℃と、体温を超えるような暑さのところが続出するでしょう。東海ではきょうも40℃に届くところがあり、史上初めて、5日連続で酷暑日が観測されるかもしれません。東京も36℃と6日連続、京都は37℃と12日連続で猛暑日になるでしょう。
【きょうの予想最高気温】
札幌 :25℃ 釧路 :19℃
青森 :26℃ 盛岡 :27℃
仙台 :25℃ 新潟 :29℃
長野 :34℃ 金沢 :32℃
名古屋:39℃ 東京 :36℃
大阪 :37℃ 岡山 :38℃
広島 :36℃ 松江 :34℃
高知 :36℃ 福岡 :35℃
鹿児島:37℃ 那覇 :33℃
熱中症警戒アラートが関東から西の37の都府県に発表されています。危険な暑さが長引いています。きょうも、冷房の効いた涼しい室内で過ごすなど、暑さを避けるようにしてください。
気温の上がる地域では大気の状態も不安定です。西日本は山沿いを中心に、東日本は内陸を中心に、関東は市街地でも天気の急変する可能性があります。きのう、東京都心では12年ぶりに非常に激しい雨を観測しましたが、きょうも、市街地も含めて短時間で道路が冠水するような雨の降り方になるかもしれません。アンダーパスの冠水や地下街の浸水、川の増水などにご注意ください。夏祭りや花火大会などを予定している方は、夜も暑さに加えて雷雨に注意が必要です。
北陸と東北では梅雨末期の大雨に警戒が必要です。梅雨前線が停滞して、すでに大雨になっている地域がありますが、きょうも新潟や東北南部を中心に同じような場所で雨が続きます。あすの朝にかけて、最大で100ミリ以上新たに降るところがあり、土砂災害などに一層の警戒が必要になりそうです。
【予想雨量(あす朝まで、最大)】
北陸 120ミリ
東北 100ミリ
沖縄は朝から夏空が広がりますが、念のため、にわか雨にご注意ください。北海道は雲が目立つものの、晴れ間があるでしょう。くもりと雨のマークの東京は、日中、日が差しそうです。
あすになると、関東の猛暑日は解消しそうです。ただ、東海から西は35℃以上の猛暑日が続き、命に関わる危険な暑さになるところもあるでしょう。熱中症には最大限、お気をつけください。
・「蚊の10倍」猛烈かゆみが襲う 水辺にいる“スケベ虫”に注意
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・「人生が変わった」重い後遺症も…炎天下のスポーツと熱中症、高校野球“運動中止”の暑さでも「試合を消化しないと」【報道特集】
