
今回の地震を受け、木原官房長官は先ほど、高市総理を本部長とする政府の非常災害対策本部を設置したと明らかにしました。
木原官房長官
「被害の詳細は不明ですが、高速道路被害や建物倒壊などの被害状況を踏まえ、災害対策基本法に基づき内閣総理大臣を本部長とする非常災害対策本部を設置しました。この後官邸にて、総理も出席をされまして、第1回非常災害対策本部会議を開催いたします」
木原官房長官は、午後6時45分すぎから今回の地震についての2回目の臨時会見を行い、政府に高市総理をトップとする非常災害対策本部を設置したと表明しました。
人的被害などについては「現在確認中との報告を受けている」としたうえで、「熊本県を中心に家屋の倒壊や火災、停電が発生するなど、110番、119番通報が多数寄せられている」と説明しました。
また、ライフラインについては、▼停電は熊本県などであわせて4万8280戸、▼都市ガスはおよそ500戸が供給停止、▼断水については広い範囲で発生をしているとしています。
交通については、▼高速道路は3つの路線の23の区間で通行止め、▼鉄道は九州新幹線で博多駅から鹿児島中央駅間で運転の見合わせ、▼在来線の鉄道は9事業者の17の路線で運転見合わせ、▼航空関係は、熊本空港で点検のため滑走路が閉鎖中との報告を受けているとしています。
さらに、引き続き暑い日が続いているとして、熱中症には十分注意するよう呼びかけました。
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