熊本地震の被災地に自衛隊による輸送支援が行われ、被災者の熱中症対策のための冷房装置が県内の避難所に届けられました。
防衛省・自衛隊によりますと、きょう(29日)午後に埼玉県の航空自衛隊・入間基地から空輸されたクーラーは、熊本県内の▼小川防災拠点センターに61台、▼美里町総合体育館に19台、▼県南広域本部に32台、▼老人ホームまるもりに20台、▼宇土市役所に16台の、あわせて148台が運び込まれたということです。
一時集積場所となっている▼グランメッセ熊本には176台が運び込まれています。
きょう、自衛隊によって現地に運び込まれたクーラーは合計324台で、順次、避難所に設置が行われるということです。
被災地では断水が確認されていることから、八代市役所など少なくとも県内の17か所で給水支援を行ったということです。
また、飲料水などの生活支援物資を積んだ海上自衛隊の艦艇は、すでに被災地周辺で待機しているということで、あす(30日)以降、順次、陸揚げが行われる予定です。
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