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食料品の消費税減税“来年4月から2年間1%の方針”を大筋了承 財源めぐり「ツケは次の世代に回ってくる」との懸念の声も 自民・合同会議

国内
2026-08-03 19:17

自民党はきょう、税制調査会などの合同会議で、食料品の消費税を来年4月から2年間、1%に引き下げる方針を大筋で了承しました。


先週に引き続き、食料品の消費税減税をめぐって意見を交わした自民党。2時間あまり経過したところで会議室からは…


自民党 小野寺五典 税調会長
「私に一任をいただきました。事実上の消費税ゼロを目指して、しっかり制度設計をしていきたい」


来年4月から2年間1%に引き下げる方針が大筋で了承されました。きょうの会議では75人が発言し、賛成を表明したのが65人、反対は9人だったということです。


自民党 山田宏 参院議員
「総理総裁が『やる』と決断をされたわけですから、公約に基づいて。それは言わずもがなだと思います」


自民党 鈴木宗男 参院議員
「私は満点だと、こう思ってます」


この週末におこなったJNNの世論調査では、食料品の消費税を来年4月から2年間1%へ引き下げることに、▼「賛成」は52%、▼「反対」は39%でした。


その一方で心配なのが財源です。社会保障の財源となる消費税が減税されることによって、医療や年金など社会保障サービスが低下するのではと不安を感じる人は62%に上っています。


会議に出席した議員からも懸念の声が。


自民党 石破茂 前総理
「安定した財源が消費税なんだと。少子化も高齢化も、社会保障のお金も、これからどんどん増えるという中にあって、こんな議論していいのかっていうことです」


自民党 小渕優子 元選対委員長
「大事な社会保障財源、これをどうやって戻していくのか、そのツケは次の世代に回ってくることになります」


自民党 村上誠一郎 前総務大臣
「党幹部が決めようが官邸が決めようが、それ全て従えというのは、はっきり言って民主主義じゃないってことです」


政府は近く、食料品の消費税減税の方針を閣議決定する見通しですが、こうした懸念を払拭する説明が求められそうです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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