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雨の日の頭痛やめまい…それ「多雨疲労」かも?長引く雨で患者が2倍に急増 対処法は“耳くるくる”【Nスタ解説】

国内
2026-09-09 20:12

長引く雨で、体調を崩しているという方も多いようです。


【大雨に警戒】9日夜以降の雨と雲の予想シミュレーション【1時間ごとに見る】


雨が続いてなんだか“だるい”…頭痛・眠気はありませんか?

――最近、雨が続いて体に変化はある?

30代女性

「日中だるくなる。低気圧の影響で頭が重いみたいな、体調変化は最近感じます」


20代女性
「私は頭痛が。雨降る前とか気圧で頭痛くなる」


70代女性
「(雨が降る時)気圧ってのをすごく感じますね。普段、昼寝なんてしたことない人が、横になったり1時間くらい寝ちゃったり」


雨続きで増える「多雨疲労」 気圧や湿度の変化で体調悪化

井上貴博キャスター:
長引く雨で、体調を崩しているという人も多いようです。


耳鼻咽喉科医・気象予報士の飯塚崇医師によると、「頻繁に雨が降ったことで、気圧や湿度の変化で体調が悪化する『多雨疲労(たうひろう)』の患者が増えている」ということです。

症状としては頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などで、例年は梅雨時期に多いそうですが、2026年は例年の倍ほど長引いている感覚だといいます。


出水麻衣キャスター:
女性同士の会話の中で「気圧を感じるね」と話すこともあるので、急激な天気の変化があると、片頭痛が起きたり、気力が湧かなかったりすることがあります。


今年は患者が2倍に急増 「耳をくるくる」が対策に?

井上キャスター:
耳鼻咽喉科医・気象予報士の飯塚医師は、「例年は梅雨明けには患者が減るが、今年は9月まで雨が続いていて、症状がおさまらず患者は約2倍になっている」としています。

2026年は、夏の降水量(6月~8月)が東京で計855ミリとなっていて、平年値の478.7ミリと比べると多くなっています。

また、台風の発生数も9月1日時点で24個と、9月上旬までの数では55年ぶりだといいます。

では、「多雨疲労」にはどのような対策ができるのでしょうか。


飯塚医師によると、「副交感神経」という心身をリラックスさせる神経を刺激することが大事だということです。

触れる部分では唯一、耳の穴の手前の凹んだ部分に副交感神経のスイッチがあると言われています。そのため、耳をくるくるマッサージするだけでリラックス効果があるといいます。


対策としてぜひやってみてください。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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