神奈川県警の警察官が有効期限の切れた運転免許証およそ30枚を不正に外部に持ち出し、一時紛失していたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、神奈川県警保土ケ谷警察署・警備課の男性巡査長(20代)は今年8月、期限切れの免許証およそ30枚を通勤用のリュックに入れて不正に持ち出したうえ、紛失しました。
男性巡査長は飲食店で酒を飲んだあと、駅のホームにリュックを置き忘れたということです。
免許証は、男性巡査長が以前勤務していた警察署が管轄する地域の住人のものだということです。
有効期限の切れた運転免許証は通常、裁断処理をして廃棄することになっていて、警察は男性巡査長が免許証を持ち出したいきさつや処分についても検討しています。
男性巡査長は警備課に所属していて、警備部門で監視対象となっている人物の個人情報を調べるために免許証が利用されていた可能性もあるということで、警察は内部調査を行う方針です。
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