記録的な大雨をもたらした台風25号の被害から1か月となるきょう(21日)、千葉県は被災者への独自の支援策について、議論を進めていくと発表しました。
台風25号による記録的な大雨の影響で千葉県と神奈川県では大きな被害が出て、2つの県で死者は15人にのぼり、このうち13人は土砂崩れに巻き込まれ亡くなりました。
千葉県では、床上・床下浸水など住宅への被害が3023棟にのぼったほか、鴨川市や酒々井町などでは、現在も36世帯76人が避難生活を続けています。
また、交通への影響も続いていて、JR内房線の姉ケ崎駅と長浦駅の間やJR久留里線、小湊鉄道が一部区間で運行を取りやめているほか、県が管理する道路は46区間で今も通行止めとなっています。
こうした中、県はきょう、▼既存の制度では支援が及ばない「半壊」世帯への支援や、▼被害を受けた農業への補助金、▼被災地への観光誘客などを12月の補正予算に盛り込むべく、議論を進めていくと発表しました。
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