おととい夜、東京・中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の時計店で、高級腕時計をつけたまま逃げた男が事件の直前、別の腕時計も試着していたことが分かりました。
この事件はおととい夜、「中野ブロードウェイ」の時計店で、男が従業員に「時計を試着したい」と言って、4600万円相当のスイスの高級腕時計オーデマピゲをつけたまま逃走したものです。
警視庁が窃盗事件として男の行方を追っていますが、その後の捜査関係者への取材で、男が客を装って店内に入った後、別の高級腕時計も試着していたことが分かりました。
男は、別の高級腕時計を店員に戻した後、オーデマピゲを試着し、その状態で店の奥の鏡付近に移動して近くの椅子に座るふりをし、入り口から逃走したとみられます。
警視庁は、男が腕時計を選ぶふりをして犯行の機会をうかがっていたとみています。
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