長時間労働で自ら命を絶った電通の社員・高橋まつりさんの母親が講演し、過労死を減らす実効性のある対策を国などに求めました。
高橋まつりさんの母親 幸美さん
「この国から過労死がなくなっていないこと、本当に悲しく思います」
高橋まつりさんは電通の新入社員だった2015年のクリスマス、長時間労働による過労で自殺しました。
まつりさんの母校・東京大学できのう、過労死防止のシンポジウムが開かれ、母・幸美さんは国などに対し、こう訴えました。
高橋まつりさんの母親 幸美さん
「働く人の命と健康を守ることを何よりも優先して、実効性のある対策を進めていただくようお願いいたします」
仕事のストレスで精神障害を発症し労災認定された件数は昨年度、7年連続で過去最多となっています。
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